パラボラ工法

パラボラ工法
パラボラ工法
  • 球面状のダイヤモンドブレードを取り付けた円形の路面カッターで、鉄蓋の表面を360度回転して円形に切断します。無収縮モルタルを使って鉄蓋を修繕します。
  • 単体で移動できる円形の路面カッターは交通規制の範囲を狭められるので、短時間で施工できる方法です。
  • 切断した塊は緊結ボルトを切断して取り除きます。破砕機は使わず、リフターで剥離して撤去できる静かな方法です。
  • パラボラ工法指定のモルタルは1時間後に10ニュートン以上の圧縮強度に達するので、悪条件下でも施工できます。
  • 円球状の切断面は上部からの力を分散させ、補修面との一体化がより可能です。
  • 円球状の切断面は鍋底の原理で、補修箇所の陥没や雨水の浸入を妨げる大きな特徴があります。
  • 破砕をせず、静かに撤去し、振動なしの環境に優しい方法です。

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